2020-10-14 最高裁判決 同一賃金同一労働で最高裁判決が出ましたが、原告敗訴の決着でした。これで非正規雇用の待遇改善からほど遠くなりました。 高裁判決ではどちらに対しても配慮ある判決でしたが、最高裁判決では非正規雇用はただの時給稼ぎという意味合いの扱いでした。 最高裁判決が今後の政策や社会に影響を及ぼすので、格差社会が広がりそうです。頑張って働いても結果が出ない社会は世界的に見ても恥ずかしいものです。